平成最後のお正月散歩
「東海七福神めぐり&品川宿散歩」
平成３１年１月開催
幕末期の品川宿は坂本龍馬が土佐藩の下級武士として浜川砲台の番人を命じられ、ペリー率いる浦賀沖の黒舟を目撃し、その後の龍馬の急成長の原点にもなった場所です。また宿場道には数多くの名刹・古刹が建ち並び、山内容堂、岩倉具視、板垣退助、高杉晋作、伊藤俊介（博文）、井伊直弼など幕末史に欠かせない人物が往来し、幕末を中心に数々の歴史ドラマを繰り広げた宿場でもあります。急速に消えつつある江戸の残影を求めつつ、東海七福神めぐりも楽しむ贅沢散歩で平成時代の最後のお正月散歩を楽しみましょう。
≪開催日・集合場所等≫
◆開催日＝同じコースを月に3回開催します。都合の良い日にご参加ください。
1回目＝平成３１年１月 ６日（日） 定員１８人（８人以上は開催）
1回目＝平成３１年１月１３日（日） 定員１８人（８人以上は開催）
1回目＝平成３１年１月２０日（日） 定員１８人（８人以上は開催）
◆参加費＝１人1,900円（ガイド・資料作成費など）
★途中、京浜急行：青物市場駅→立会川駅＝１３３円は自己負担です。
◆集合場所＝午前１０時２０分：京浜急行「北品川駅」改札口前（改札は１個所です）
◆解散＝午後４時頃、京浜急行「大森海岸駅」
◆ランチ＝探索中です。（場合によっては分散ランチの可能性があります）
◆最終連絡＝各開催日前日の午後六時頃、このホームページのTOPに掲載します。必ずお読みください。
★七福神の御朱印について＝時間の都合で禁止です。但し、色紙（千円）＋スタンプ（無料）は込み具合で判断します。
≪散歩道の順路≫ ◯数字が東海七福神です。
京浜急行「北品川駅」→旧東海道→問答河岸（徳川家光ゆかり）→土蔵相模跡（高杉晋作ゆかり）→鯨塚→利田神社→御殿山下砲台跡（江川太郎左衛門ゆかり）→①一心寺（寿老人・井伊直弼ゆかり）→②養願寺（布袋尊）→小泉長屋（江戸時代の長屋跡）→小春稲荷大明神→③品川神社（大黒天・板垣退助ゆかり）→正徳寺（サチのお寺ご飯ゆかり）→品川宿本陣跡→品川宿お休み処（休憩）→④荏原神社（恵比寿神）→品川宿問屋場跡→天妙国寺→畳屋松岡（仙台藩ゆかり）→ジュネーブ通り（ランチタイム）→幕府御用宿「釜屋」跡（土方歳三ゆかり）→⑤品川寺（毘沙門・江戸六地蔵）→海雲寺（千躰荒神）→青物横丁駅・・・【京急線乗車】・・・立会川駅→二十歳の竜馬像→泪橋→浜川砲台跡→⑥天祖諏訪神社（福禄寿）→鈴ヶ森刑場跡→⑦磐井神社（弁財天：解散）→京浜急行「大森海岸駅」又はJR「大森駅」京急バス乗車
≪注意事項≫必ずお読みになって同意の上お申し込みください。
＊損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
＊車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真ん中を歩くことは厳禁です。
＊歩行中の喫煙は禁止です。（喫煙所等でお願いします）
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★参加申し込みは、TOPに戻り「申込み方法」を参照してください。←クリック