第33回 大江戸散歩の会

龍馬・弥太郎・晋作と歩く江戸散歩

「御茶ノ水~お玉が池跡~土佐藩屋敷跡」

 ≪散歩道のご案内≫
 土佐藩の郷士(下級武士)出身の坂本龍馬は幕末の動乱期に「海援隊結成」「薩長同盟締結の仲介役」「大政奉還構想立案(船中八策)」など、33歳没という短い生涯の中で多くの事績を残しました。作家司馬遼太郎の代表作「龍馬がゆく」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の影響もあり、日本史の上で織田信長と並ぶ高い人気を得ています。
 その龍馬は青春の真っただ中の3年間を江戸で過ごしました。きっかけは剣道の修行でしたが、異国船の襲来、列強諸外国の開国要求という事態をまじかに見て、攘夷運動に傾倒していきました。しかし赤坂元氷川での勝海舟との出会いにより攘夷の無意味さを悟り、日本が目指すべき大きな方向に目覚めていきます。今回は龍馬の盟友「岩崎弥太郎」「高杉晋作」らとともに彼らが江戸の町に残した足跡を追ってみたいと思います。
 ≪開催日・集合場所など≫
◆開催日(都合の良い日を選択して申し込みください)
1回目=4月12日(日)
2回目=4月14日(火)
3回目=4月18日(土)
4回目=4月25日(土)・・・追加募集中 6人未満の場合は中止します。
◆参加費=お1人1,900円(ガイド料・資料代)
◆集合場所=JR「御茶ノ水駅」聖橋口改札前の広場  会の旗が目印です。
◆集合時間=午前10時20分
◆解散=午後4時 東京メトロ日比谷線「東銀座駅」
◆ランチ=人形町でランチ予定
◆最終連絡=開催・雨天中止等の最終連絡を各回開催日前日の午後6時にホームページに掲載します。
◆管理人の連絡先=
≪散歩道のご案内≫
御茶ノ水駅→岩崎弥ノ助邸跡→見山楼跡(弥太郎ゆかり:現丸善)→ニコライ堂(沢辺琢磨ゆかり)→岩崎弥太郎旧居(旧三菱本社跡)→太田蜀山人終焉地→一口稲荷神社跡→聖橋→昌平黌跡(晋作ゆかり)→神田明神(弥太郎ゆかり)→神田連雀町跡→須田町交差点→岩本町交差点→玄武館跡(千葉周作道場跡)→水天宮通り→お玉が池種痘所跡→お玉が池稲荷神社→十思公園→石町時の鐘→伝馬町牢獄跡(吉田松陰終焉の地)→大安楽寺→椙森神社→三光稲荷神社(猫返し稲荷)→千葉定吉道場跡①(龍馬ゆかり)→【ランチタイム】→コレド室町→福徳神社→金座跡→渋沢栄一像→常盤橋御門→福井藩上屋敷跡(龍馬ゆかり)→オアゾ(熊本藩上屋敷跡)→大名小路→三菱村(弥太郎ゆかり)→土佐藩上屋敷跡(龍馬縁)→鍛冶橋→千葉定吉道場②(龍馬ゆかり)→京橋→士学館跡(桃井道場跡)→土佐藩中屋敷跡→佐久間象山塾跡(龍馬ゆかり)→解散(東京メトロ東銀座駅)

≪注意事項≫必ずお読みになって同意の上お申し込みください。
*損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
*車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真ん中を歩くことは厳禁です。
*歩行中の喫煙は禁止です。(喫煙所等でお願いします)
*カメラや会話に夢中になると周囲が見えなくなるのでご注意ください。

☆参加申し込みは、TOPページの「参加申し込み方法」をご覧の上お申し込みください。←クリック

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