Withコロナ そろりと参りましょう

第83回 大江戸散歩の会

江戸の香り残る町

「谷根千本駒込界隈~白山神社」散歩

令和2年6月及び7月開催
 ≪散歩道のご案内≫
  私達は否応なくWithコロナの時代を生きることになりました。賢く恐れて、楽しく生活を送りましょう。コロナ時代、最初の散歩は江戸散歩の名門コース「谷根千」から始めます。若者に人気の「谷中銀座商店街」や「よみせ通り商店街」の個性あふれるお店を訪ねブラブラします。そして東京で一番激しく蛇行する道で知られる「ヘビ道(旧藍染川跡)」を楽しみます。
 千駄木・根津~本駒込は、名だたる大名や旗本のお屋敷、寺社が集中した江戸の郊外地で、幕末の外交官:川路聖謨、種痘所TOPの蘭学者:緒方洪庵、砲術家:高島秋汎、八百屋お七、など江戸の歴史で忘れえぬ人々が眠っています。明治時代には、この地の豊かな自然環境に魅せられて、森鴎外、宮本百合子、高村光太郎など多くの文人墨客の暮らすところとなりました。また、数々の丘陵地とその間を縫うように走る個性的な坂道や謎めいた階段が大きなチャーミングポイントになっています。 そして、本駒込寺町を中心に超現代都市東京のなかで奇跡的ともいえるお江戸の歴史的な香りが残る魅力的な地域です。元気に歩いて免疫力をアップしましょう。

≪開催日・参加費など≫

◆開催日 同じ散歩コースを月3回開催します。選択して申込ください。

 第1回開催日=令和2年6月14日(日) 定員7人~13人雨天中止

 第2回開催日=令和2年6月21日(日) 定員7人~13人終了

 第3回開催日=令和2年6月28日(日) 定員7人~13人雨天中止

★臨時開催日=令和2年7月23日(木)     定員7人~15人雨天中止

★臨時開催日=令和2年7月26日(日)     定員7人~15人(7月23日中止の代替開催)

◆参加費=1,700円(資料代・ガイド料) 今回は入園入館料は無し

 *感染防止のため参加費は封入などして持参ください。お釣りはありません。

◆集合場所=JR山手線・京浜東北線「日暮里駅」北口改札を出た広場でお待ちください。
         「北口改札」は東京方面からは最前列車両が便利です。

◆集合時間=13時15分 大江戸散歩の会の小旗が目印です。厳守してください。
          遅刻・キャンセルは5分前までに必ず連絡のこと。

◆解散場所=16時50分頃 都営地下鉄「白山駅」解散

◆ランチ=コロナ対策のため当面ランチは無し。昼食を済ませて参加ください。

◆最終連絡=開催日前日19時に大江戸散歩の会のホームページで開催・中止を掲載しますので必ずご覧ください。

★その他事項
①コロナ時代の運営指針「大江戸モデル」を必読のこと。
②配布するガイド用資料は、管理人が作成時に、手洗いを徹底し、ビニール手袋・マスクを着用してコピー・丁合いしたものをお渡しします。
③参加費は封入、チリ紙に包むなどして提出お願いします。参加費は半日散歩用です。全日散 歩に戻った場合は2,000円を予定しています。

≪散歩道の順路≫ T=トイレ有り
JR「日暮里駅」北口出発→夕焼けだんだん坂→谷中銀座商店街散策→よみせ通商店街散策→ヘビ道(旧藍染川跡)→臨江寺(蒲生君平ゆかり)→根津2丁目児童遊園(T)→はん亭→忠綱寺→七倉稲荷神社(小休憩)→妙顕寺(鳥居清信ゆかり)→大正寺(川路聖謨ゆかり)→暗闇坂(T)→竹久夢二美術館(外観)→弥生坂(鉄砲坂)→弥生式土器発掘地→異人坂→お化け階段→根津神社(休憩T)→解剖坂→藪下通り→千駄木だんだん坂→観潮楼跡・森鴎外記念図書館外観)→団子坂上→須藤公園(大聖寺藩屋敷跡、休憩T)→青鞜社跡→光源寺(駒込大観音)→栄松院(初代松本幸四郎ゆかり)→高林寺(緒方洪庵ゆかりT)→天栄寺(駒込土物店跡)→大円寺(高島秋汎ゆかり)→円浄寺(八百屋お七ゆかり)→薬師坂→白山神社→都営地下鉄三田線「白山駅」解散

《注意事項》
*損害保険等未加入です。事故はすべて自己責任になります。申込みはこの点の同意があったもとみなします。
*車道や人込みの中を歩きますので車・自転車などに十分注意し道路の真中を歩くことは厳禁です。*カメラや会話に夢中になると周囲が見えなくなるのでご注意ください。☆健康保険証、家族への連絡方法メモなど持参すると安心です。 

★参加申し込みはTOPページの申込み方法を参照の上、メールか携帯電話でお願いします。

TOPページに戻る